現在のPickチームの存在意義について

ラズリです。レート終わりまたね。私はクソ雑魚ナメクジでランク外だったのでお話になりませんでした。反省点はマリガンを強く意識してなかった故に対面の動きに押し負けてしまうことが多かったかなと思っております。はるか昔にもこんなような記事を書いたなぁって思ってるけどあまりにあれなのでまた書くことにしました。

現在のPick界隈まず語るべきなのは

Pick窓について

構築でも起こった窓ブーム以降、Pick界隈でも窓ブームが降りてきてそれ以来窓というものがチームの垣根を越えれてかつ入りやすいという点から窓というものが絶大な規模を持ち始めた。そのため、最近ではチームに入らなくても2Pickの窓には入ってるという方もちょこちょこ見かける。

ではここからが本題で、それなら

Pickチームの存在意義とは

という話になります。Pickチームとしての共通見解としてチームの存在理由というのは

 

LOSリーグ

 

ということになると思います(一部チームを除く)。LOSリーグがまさに現段階でPickチームが存在している理由の主な理由で、これがなくなったら大半のチームは存在意義を失うくらいに絶大なものであるように思う。

そもそもLOSリーグとはなんぞや?というお話なのですが簡単に説明しますと

・5vs5の勝ち星制

・参加チームすべてと試合する

・配信卓ありのプロの解説付き

窓の参加は不可

とまぁこんな感じになっております。プロの解説がつくのは競技人口が少ない2Pickならではですね。

そのためにこのリーグというものは2Pickチームの支えであり存在意義を定義するものとなっている要因です。ちなみにLOSリーグはチームを壊します。真面目に。

一部チームでは他にも択及びプレイングの共有、通話を通してのルームマッチ等々構築チームでもしているであろう情報共有もしっかりしているチームはあると思いますが

近年ではそれらの役割が窓に移行している

という現状も少なからずあります。そういった情報共有が行われているチームは果たして指で数えるほどあるのか甚だ疑問ではありますが。

つまりはPickチームに入る理由は一部チームを除いてLOSリーグしかありません

はっきり言って択共有が行われているか解らないようなチームに入っても上手くなる可能性が低いためにPickをしたければ窓に行ったほうが安全ということでチームという文化が廃れつつあるこの現状。

 

そういったチームを選別する方法は?

一応あります。それが窓の参加率。窓に滞在してる時間が長い人ほどチームに割いてる時間が短いためにそういった人がいるチームは中身がない可能性が高めである。またはその人がチームに迫害を受けている可能性もあり。窓の情報をゴシップ的に貼り付けててチーム付いてる人なんて間違いなくチームでの活動よりも窓の活動を優先してるのは明らかで…

2Pickチームに入ってみたい!という方はこういうことを確認してみるといい就職先が見つかると思います。私的にLOS参加チームかつ情報共有が行われてそうなチーム3つと個人的な推しチーム1つ挙げていきます。

 

Electio

将軍こばれん率いるこばれん軍。Qwertに近いようなチーム。Pickレートのランクイン率からして中身での情報共有がきっちり行われているように思う。

 

ZEAL

チーム全体に対してのランクイン率がやべーとこ。リーダーが化け物じみた強さで教えるのも上手。チーム目標として全員レートランクインを今期は掲げておりチーム一丸となって頑張ってる感じが伝わってくる。熱いチーム。

 

神威

プロも輩出した通話チーム。印象はほんとに通話。とにかく通話。通話ばっかしてるイメージあるから観戦ルムマがめちゃくちゃされてると思うので成長はめちゃんこできると思う。

 

まぁここら辺はPickチームの中では有名な方で入るには敷居がまあまあ高いかもしれません。

将来性を加味して個人的な推しチームとしているのは

 

2進月歩

アクティブメンバーが少ないということを公言したことによって身内ネタが少なく馴染みやすいため沢山応募が来れば実質新チームみたいになりそう。ぎがぷりんという人が嫌いじゃなければ強くおすすめしたいところです。現在公募中。

 

 

 

 

最後に私がリーダーのCtRは非LOSチームで存在的にはイラクみたいなものなので強くはおすすめしません。

 

 

 

 

終わり。