ラズリです。レート破産した腹いせに一番勝率高かったビショップのことでも書きます。
プレイ指針やらはぶっちゃけ興味ない人もいるので先にカード評価だけ書いときます。
○金虹
パワー
Sはだいたい取ってDからは避けの認識で。
※初手のみ
SSS ラー
SS アンヴェルト,ゼルガネイア
S ガブリエル,ゴッコロ,ウィルバート
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B ラミエル,法王,スナイパー,ロレーナ,アテナ,先導者
C イヴィル,ユカリ,清浄,祈り,博愛,機械鞭,ルシフェル
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D 崇拝,フェイラン,アルミラ
E 神
初手金虹はこのような感じで取るがビショップの金虹にはムラがあるので中盤以降の択はコロコロ変わります。邪教の神殿の評価が低めに設定されてるのは序盤引かないと腐り札になる他にビショップデッキよりもサタンのデッキが弱いからである。
○銀
優先択:セト,ダーティー,転変
避け択: 巡礼
巡礼に関しては明確に避けた方がいいがそれ以外は使い道がある(カードが強いとは言っていない)。優先して取る択以外にも意識して取るようにしてるのはゴールデンイーグル。ビショップが不可能である即時打点なので対面のリーサル計算を崩せる。逆にサンクチュアリの評価はそれほど高くない。
3コストで隼だけ出すのは昭和
一応先1ダーティーは2コストフォロワーというのは覚えておこう。
○銅
ここに破邪の光、法典、虎アミュが入る。
優先択:カインド,リボルバー,ブレバ
避け択:セグリ,司祭
2コストフォロワーは基本的にエレガントバードくらいしか意識して取らずに2コスト除去と虎を多めに積んで組むことが多い。後からライフはカインドブライトや破邪の光等で回復するため後から先攻2パスしてもライフレース負けすることは意外と少ない。
○ビショップの概要
ビショップは圧倒的後手クラスである。理由は2つ。1つは置きたい2コストフォロワーの少なさ。先攻で置きたいカードはアミュレットかエレガントバード、先攻2パスしそうな場合は1ターン目ダーティー結晶切りなのに対して後手は2コスト除去も使えます。そのためダーティーがハンドに残りやすくテンポロスしにくいです。
もう1つは後攻の特権である進化権とハンド。の進化が盤面押し付け及び疾走の打点バフになるので純粋にフィニッシュ力が上がります。さらにビショップは強札を早いターンに出して戦うデッキなので後手の1ドローがかなり重いです。
○ビショップの強み
1番はブロンズ最優先択の親切じゃないブライトと不平等な裁き等の札で対面に縦か横かの2択を迫れる点。それ故に対面の動きが弱くなることが多い。カインドブライトってカードがプールに存在しているためカインドブライトがあるように見せかける動きをするブラフも存在していてプレイ幅の広さで言えば全クラス1位であると思う。
もうひとつは金虹が明確なフィニッシャーおよび押しつけ札がそれなりに揃っているため金虹による理不尽の押しつけで細かいミスしてもすべて帳消しにしてくれます。主にこれが理由でビショップの順位が高いまであります。
○ビショップの弱い点
唯一のコントロールなしで押し切れるプランであるアミュレットプランの要求が高いため8割方除去コントロールすることになる点。そのため7t以降に盤面が強すぎて負けることはあまりなくアミュレット自体もハンドに腐りがちになってしまう。それに加えて大型打点カードに弱いので後半ターンで守護を貼れないと負けることはかなりのネック。特にネクロに対してはセトがないと戦えない。
次にハンドソース。リソースをジャバジャバにするとデッキの平均スタッツが下がってしまって押し切れないがリソースをカインドのみに任せているとハンドの枚数が無さすぎてトップで戦うことになってしまう。つまりは管理は難しくて提示が悪いとドロソだけデッキでハンド溢れてLOする。その辺は練度でもある程度どうにかなるが提示次第なためどうしようもないこともある。
○相性
おやつ:ネメシス、エルフ、ヴァンプ、ドラゴン
まぁ有利:ロイヤル
ちょっと不利:ネクロ
無理:ウィッチ
右手:ビショップ
まじでウィッチは無理。マーシャルとかの1枚で面展開するカードが多すぎるしそいつらのスタッツもまあまあ高めなので押し切られてしまう。
○まとめ
・カインドブライトが強い。
・ラーが強い。
・ビショップメタるならウィッチ握れ。
・ビショップは右手
序盤のビショップ練習でかなり戦績落ちてるし下手だったけどこんだけやれるので握り得。
環境変わるまであと1日。
P.S)実はナーフされたホーリーエンチャンターは元々避け寄りのカードなのでナーフされてもまだ強いしインパルス2発止めれるからまだまし。