ゴールデンウィークはアニメを見よう！

ラズリです。今回は一風変わった記事を書くことにしました。コロナウイルスの影響で様々なアニメが無料で公開されている今。このときだからこそみたいアニメを選りすぐって紹介していこうというミニ企画的なものです。

では早速始めていきましょう。

1.ラブライブ！

ラブライブ！シリーズ公式 on Twitter: "【YouTube】 シリーズ公式チャンネルTVアニメ全話無料配信 好評につきリバイバル決定 5月4日（月）11時～「ラブライブ！」 5月11日（月）11時～「ラブライブ！サンシャイン!!」 各1週間ごとの期間限定！ よろしければチャンネル登録をお願いします！ ⇒https://t.co/nD8IZkjH5J #lovelive #StayHome"

公式twitterより発表があり、YouTubeラブライブ公式チャンネルにて5/4から無料でTVアニメを見ることができる。

当作品は間違いなく見て損はないでしょう。この作品はアイドルアニメとしての価値よりも深夜アニメ全体の方向を変えた作品だと感じるのでこの作品は見てないアンチ共々全員見ましょう。

2.プリキュア

ラブライブで釣ってプリキュアを見てもらおうという作戦です！

プリキュア公式チャンネルで現行のプリキュアが一部無料視聴できるのと週替りで映画が3本公開されています。

今だとこのとても映画がよいです。

https://youtu.be/XkGwCdYB-AA

モフルンえっっっっっっっ

3.ぐらんぶる

これもまた始まりました。

https://youtu.be/X_0QtrshdeY

こちらが前編となります。ここのアニメチャンネルはぐらんぶるの他にもゲーマーズ等のアニメも配信してるので確認してみては？

公式チャンネルはこちらから

NBCUniversal Anime/Music - YouTube

追記:あくまでゴールデンウィーク中に見終わる範囲の内容を書いていますので長期アニメ及び51話話以上のものは勧めていませんのでご了承ください

以上

アイアンスティンガーは"雑魚"

ラズリです。今回はRAGE出れないので構築をベラベラと話せることになったわけなのですが私がRAGEに出てた場合に持ち込んでたAFネメシスの話でもしようかなと思った次第。

もう片方の持ち込みに関しては自然Wになる予定でしたので構築を話すことがないため今回ではカツアイ！させていただきます。

○レシピ

かなり世間のリストとはかけ離れていますがこちらになります。

○デッキ解説

AFNmがなにより大事なカードが

そう、パラダイムシフト。そのためパラダイムシフトを綺麗に下げるカード及び作るカードがとても強い。そしてパラダイムシフトから出るカードがAFであるためAF種類効果持ちの評価がとても高くなっている。

このカードはいわゆる埋めないAF型なので埋めるAFNmよりは機構の解放のバリューは下がっているが機構の解放が

ヴィンテージカード

なのでゲームの依存度は結局高い。機構の解放のバリューが埋めるAFよりは低いのでできる限りハンド回転しやすい使いやすい札がより強めのデッキである。

続いて確定枠のお話。

• 確定枠

これを都合よく引けばだいたいデッキが回ってる。モデストの確定枠が3じゃないのは2枚目以降引くととても弱いからである。シオンも同様の理由である。シオンを除く29枚の中を動かすのは埋めないAF的には欠陥デッキなので記事主はブチギレます。

• 選択枠

この中で採用したカードと主に採用されてるカードの不採用理由を書き連ねていく。

・猫銃

モデストを3枚入れるのであれば準確定枠。モデスト3にするならとちうのは埋め効果でアクセラモデストが1点出せるようになることが主で他には解放バリューを上げることも可能かつ2c除去としても役に立つ。モデストが2枚だとしても他の2cバニラ勢よりは優位性があるため実質確定枠みたいなところある。猫銃とシオンのどちらを3枚にするか悩むがRAGE想定なのでシオンを3枚に。レートなら猫銃3のがいいかもしれない。両方入れたい場合はチャクラ厶かカルラ抜き。

・チャクラム

3c3点除去とやや重めの札だがパラダイム作るので採用。ただしマグナジャイアントからのサーチに引っかかってしまうのでユーザー率を上げるため2枚。レアケースだがよく検討するムーヴとして本体投げでレディアント見据える択もある。機械枚数は最低でも4枚なので減らす択はある。

・カルラ

AF関連外最強のAF関連カード。進化1/5/5の成長するデコイ。このカードで変わることはかなり多く、たとえば吐きにくい防御型を後手でも吐きやすくなったり後手3置きで反逆を2cで打てる。この動きは実質機構の解放である。このカードのおかげでアイスティーを過去のものにした。3確定とまでは言わないがすべての対面で序盤中盤終盤すべてで使えるので3枚枠を取っている。

次いで不採用枠の話

• アメス様

強いけど枠がないカード。強いんだけどこのカードは自分の強ムーヴをさらに強くするカードの認識で基本バニラなので猫銃のが優先度高い。ピン検討カード。

• ミュニエ

成功体験カード。なくても勝つし必要な場面がわからないがナテラ崩壊というパック通りの動きができるがナテラ崩壊のカードでない。入れてピンだがRAGEだけのスペシャルカードでよさそう。

• ララミア

高級猫銃。このカード入れてるやつマグナジャイアントでこいつサーチしてきて後悔してほしい。

• アイスティー

今回の主役。このカード、進化ターンが主な仕事なのだが進化切れた後に引いたらベルフォメットがいない限りハンド-1で戦わなければいけなくなる。そのため解放からの選択肢が減ってる。ユーザーより欲しいカードではないためカルラより優先度が低いという評価。カルラを入れるのであれば1でよいのだがカルラなしの場合のときは感覚的にアイスティーは3投にしたくて2枚のリストは後手を舐めてる。そのため入れる場合は1か3にしたい。

ここからはなんで採用候補？ってカードの紹介。

※コンセント

カルラ型なら考慮すべきカード。コンセントレイトよりも強いカードが多数存在するため現段階では採用する余地はないと思うが枠埋めかつ圧縮としては優秀で解放のハンド漏れ防げるので弱くはないです。

※ドールブレイク

リヒトツヴァイ積むと陰キャコントロールムーヴができてかつネレイア4コストで取れてしまうカードだが今期は受け身になれないのでさよならバイバイ。

○備考

AFの認識がグッドスタッフのオールレンジデッキのため全カードを用いてすべてのカードのバリューを考えるデッキ。つまり進化ターン以外にバリューの低いアイスティーの評価が落ちる。このデッキのカルラは詰まるところオクトリスのような評価をしている。

このデッキのネレイア対策はパラダイムシフトしかないが回復できるためビーストさえ取ってしまえばネレイア本体はライフで受けて次以降のターンに取ります。連打は要求が高いのでそうそう起こらない想定の立ち回りとなります。

環境とデッキの都合上、AFNmは微有利〜微不利を彷徨うデッキになりますので相性は敢えて書かないですが一般的な構築よりは体感ドラゴン、ウィッチに勝てるが対V性能は落ちています。

勝ち方は一般的なAFと基本的に変わりませんが早期ターンのカルラからの上振れが存在するのでアグロチックなムーヴは通りやすい。

使いやすさでいったらこっちかもデッキかもしれません。

カルラ1枚を好きなカードにしたりするとはありだと思います。

終わり

P.S)コンエル持ち込んでも良かった

か・い・ふ・く・し・た・い

ヴ渇望だね

渇望しちゃうね

ネレイアするんじゃありません！

復讐ってあのこが言うの

(ダクジェネー)

回復あれば大丈夫

(ぶっ✕)

エビバディセイ！

かいふくしようね

シタイから

シタイとき

シタイとき

シタイでしょ

だいたい

(3)

ということで2Pickヴァンパイア記事です。

今期のヴァンパイアはネレイアを中心とした除去やコントロールに寄ったカードが数多く配られました。

だがしかしここは2Pick。当然落ちるカードがあります。

回復消えました。

ついでにいうと面圧かける攻め寄りカードもそこそこ落ちているという。そしてヴァンパイアは

メンヘラになりました。

だいたいこんなところで今期の個人的に好きなPickのとり方を落としていこうと思います。

• ヴァンパイアについて

まずはコストとして考えるものを1つ増やすとしよう。それが

ライフコスト

である。今期のヴァンパイアはとにかく自傷します。そのため過剰な自傷で逆リーサルがかかっては意味がありません。そのためこの概念を加えることとする。

この概念を追加すると弱い自傷カードが見えてきます。極端な例だが

このカード。このカードは1自傷で1ドローです。まずはこのカードを1コストと捉えていこうと思う。

実はこのカードの代わりとなるカードには同じブロンズのカードにいてそれが

このカード。攻撃力は足りないが自傷コスト0で1ドローできるカードである。つまりこのカード自体には代わりが存在している。つまりは自傷コスト1払ってドローするという動きは重い。密約の吸血鬼2枚分の働きができる

このカード。密約2枚分をこのカードに頼ると

確定除去ができてしまう。

詰まるところ私が好んで握りたいヴァンパイアPickは自傷を最小限におさめるPickである。しかし自傷札ばかり提示されてしまったら？となると思います。そのときはコンギョかき鳴らしてチョッパリプラン！

つまりはメンヘラ発狂プラン。

簡単にいうとアグロプラン。自傷カードは軒並み軽いカードが多いのでダークジェネラル等の疾走カードさえ取れてしまえばかなり気楽に顔面削り切ることができます。

取れなかった場合は自傷しすぎて

となってしまう。そのためダークジェネラル等の攻めよりの復讐シナジーカードを取った際にやるとよいだろう。最初から目指すには要求が高いかと思われる。ただしネメシス相手にするならばアグロ系統のが強い可能性もあるためそこは個人の好みに合わせてとお願いすることになります。

金虹及びN枠は回復と書いてあったら取りましょう

〜fin〜

P.S)しばらくブログを書かなかったがその間にいろいろなことが起こりました。特に変わったのはドール沼にハマったことですかね。

とてもかわよいので彼女いらなくなりました。むしろ彼女は…(ここでブログが途切れる)

私のロイヤルPickは変だった

ラズリです。レートは破産して直近の勝ち星ゲーだなと感じた今期。時間がなかったので登頂できませんでした。残念。

アディで勝ち越したクラスがロイヤルとウィッチの2クラスだったのでそのうちのロイヤルでも共有しとこうかなと思った次第で。

まずは私のロイヤルがおかしくなった理由でも

実はPickレート始めた初日、

対面と自分合わせてミラー含めず0-10してた

というお話で。

自分だけ負けてるなら実力とのるからまだしも対面も負けてるとなればおかしい。

なのでPick変えました。

そういえば居合の神髄ってドローだよな…

結論からいえばアグロPickになりました。

その思考過程についての説明するのにロイヤルの今期の特徴についてから。

ロイヤルの特徴

今期のロイヤルの弱点が

1. 能動的に動くカードの少なさ

2. レヴィオン関連の扱いにくさ

今期ロイヤルはメンコが得意なカウンタークラスである。

そのためメンコできる盤面がなかったらバニラしか投げれない劣化ウィッチと化す。

その弱点を知っている人からすれば空盤面エンドでクイクイされてやることなくなります。特にレヴィオンが比較的能動的に動きやすい札だがそれも相まって最悪です。

でもメンコ札があまりに強力故に取らざるを得ないというクラス。

…ということで本題の択について。

ロイヤルPickについて

前述したとおりロイヤルはメンコ札のカードが多くてメンコカードがハンドで腐ることが多い。つまり

1ターン目から動けば空盤面でエンドされること少なくならないか？

明らかにフェイス詰めてきてる相手に空盤面でエンドするようなことできなくね？と考えた。その結果がこれ

アディ前後含めた全体勝率なので初日の0-5も含まれているので実際は7割強出てた。

択取りは多分他のロイヤルと評価が違うだろうなって箇所のみ解説。

まずはこの2枚。優先Pickほどではないものの積極的に取ります。主軸。

ルネス取るのでサーチしてくるのが評価点。このカードは能動的に動ける5コストとして一定数評価している。レヴィオンが弱い言うが圧縮くらいはしてくれる。一番は神髄の代わり。

今期も好きって人はなかなかいないと思うが1cから動くと1面が4tでたいてい残ってるから2面展開できる。

アグロは要求が高いのは周知の事実であり、アグロプランを通しきる試合は稀にしか起こらない。このカードは要はトップ目を強くするかさ増しカードである。剣舞ワルツ抜刀が見えてない銀択における最強カード。基本的にキャバリエ金虹を確定にする。そのため

不屈の司令官はガンガン避けます。いらないゴミ。出てくんな。

こいつら取らされた場合はおもてなしの評価は下がるが、ホワイトジェネラルに関しては後手限定3/3/3兵士2バフとかいうよくわからない効果を持つことは頭に入れておいていいだろう。

剣舞より低いがワルツ並。このプランの終着点。こいつ低くするくらいだったらロイヤルの順位下げるしそいつ使うためにここまでPick弄ったまである。

キャバケアした相手に刺さるから好き。ユリウスは打点カード。

ゴミ。

1cが山に入っているので3で投げれる。こいつのおかげでこの軸が洗練された。

私は分身取らない。

打点カードのため評価高め。ただそれよりも除去吸わせれるのが強い。

ざっとこんな感じ。このプランが通ってないときは既存のパワカプラン取れてると思うのでなんだかんだ勝てるとおもいます。

おわり

アンリミスペルバーンウィッチ

ラズリです。自分用のメモみたいなものとして書きます。

デッキ

多分ここからクラシカルの調整が入ってくる。

確定枠

知識はほぼ確実に突っ込んだほうがいいが抜けてても割とどうにかなるので準確定枠として。

選択枠

おそらくこの中から選ぶことになる。鬼呼びは握撃との交換的な役割だが1/1が貧弱なのとアマツ取れないのでよほどのことがない限りは採用しないほうがいいだろう。アサルトとドロシー、クラシカルはエイラが流行ってきたら投入を検討するカード。ファイヤーチェーンと秘儀、雷撃はペインレス対抗手段。ミラーの後手捲り要素のエレノア、キョウカ、禁忌、アサルト、オウルについてなのだが進化札にカオスウィザードの存在がありバーンは進化札に進化を降るよりも顔面進化したいデッキでかつ、前期よりもスペルブーストは潤滑なため(前期とスペブの枚数が変わってるわけではないが式神の使役の登場により虹の輝きがミラーでも打ちやすくなって動きが以前よりもきれいになった)

カオスウィザード以上の進化札はほとんどいらない。つまりはバーンウィッチのこれらの後手捲りカードの優先度はおそらく

ゴーレムアサルト>キョウカ≥禁忌>エレノア

ミラーについて

ウィッチの盤面に影響を与えるカードは基本的に1〜3点であり、体力4という水準を作り出すゲームを意識。後手は基本的にカオスウィザード+魔法剣のかかった刃を置くことが後手捲りに有効である。そのため後手の魔法剣はマリガン時にキープしておきたい。逆に先攻はむしろそれくらいしか負け筋がないため、事故らないようにマリガンしつつ余裕があったら握撃のキープも検討してもよいだろう。魔法剣は体力4以上をつくるように意識して打つのが理想である。しかし虹の輝きもあるので神代に打つのは推奨しない。

式神の使役というカードは先攻2よりも後手2で強いことが多く、先攻はむしろミラーであればマリガンで返してもよい。逆に後手ではマリガンでキープを推奨。というのも虹の輝きの存在のせいで虹の輝きを後手で打たれるとマナを余らせず相手にカードを使わせてしまう。逆に後手2から置くとマナが余りやすい。さらに先手2で対面がアクセラレートのクラークを置いた際は後手2で使役を置くことで対面の術式が3で確定する(対面の後手3虹で次の偶数マナが狂うため打たざるを得ない)ので顔に使役がスーパーマジックミサイルと化す。

虹の輝きはミラーでクラシカルの守護をどかせるカードにもなり得るため自盤面のフォロワーを戻して使うことは御法度である。逆にクラシカルをいれていると神代に守護の役割をもたせられるため自盤面で打つのは非推奨ではあるものの選択肢の一つとして考えるのもいいだろう。

知恵の光はキープ対象としているがこのデッキの低コストスペルカードは

このようになっており、奇数でマナが余ることがほとんどない。エンジェルスナイプはキャントリップ効果を持ち合わせていないのでできる限り後ろのターンで打ちたいカードでもあるため基本的には知恵の光は3で打つカード。1知恵打つかはハンドとの相談である。基本的に1知恵打つのは

・知恵がハンドで2枚かぶっている場合

・2コストのカードが見えていない場合

・エンスナor知識を持っていてかつ導きorカオスウィザードも持っている場合

・デッキは違うが超越クオンで超越もクオンも持っていない場合

といった感じだろう。

※他に書きたいことがあれば更新するかも

他対面

・アマツ

アマツを綺麗に取れないと負けるので双刃と握撃がかなり重要な対面。双刃については調べ等のバフプランでもかなり役に立つため必ずキープする。

・ロイヤル、ネクロ、ドラゴン

ペインレスサムライ、死の淵、デスタ、庭園等の時限性デッキに対しては速さで捲くるしかないので疾走札はだいたいキープしましょう。サムライは基本無理だがネクロとドラゴンは6ターン目なのでそこそこ間に合う。

・ヴァンパイア

アグロVには基本的に有利なので考えるべきは自傷V。フラウロスを先3で立てられるとクラークでしか取れないので後手取ったらクラークを全力で探すマリガンをしなければならない。知恵キープは知らない。先手でもそれに近いマリガンをするのだが虹の輝きと導きカオスウィザードは残す余裕がある。

つまりは

ウィッチミラーが一番難しい。

マリガン

なんか適当に2コストキープして上記のこと意識しとけばなんか勝ってる。

ウィッチの対策

体力4を意識的に作ることが全デッキにできることで極光は思ったよりも効いてないみたいな顔されるので対策とは呼べない。アマツはアマツ自体が重いので調べ等のバフを抱えていたらアマツを3tにぶん投げてしまって顔面殴ってた方が案外強かったりする。疾走で破壊するよりも盤面で破壊したほうが安心。クラシカルのロック前に顔面殴ってたらいいため。

ヴァンプは命がけで3フラ成功させて勝ちプラン通せばなんとかなります。そして先3ユリウスよりも後手3ユリウスのが重たいため後手は1コストで動くよりもユリウスをうまく使ったゲームプランをすべきである。

クオン超越及び超越は顔気にせずぶん殴りましょう。打点がなくて逆リーサルかかることがないので。鬼呼び来たら顔面殴っていいぞのサイン！

おわり。

擬似ALTアンリミテッド

ラズリです。RAGEお疲れ様でした。

今回のRAGE、Day13-2でドロップ。テストにバイト、成人式に風邪で寝込む等々すごくやることが多く時間が取れなかったです。

持ち込みはW,Nc

今期のローテーションの環境認識が

ALTアンリミテッド

とほぼ同じような環境と位置づけた。ドロシーが式神、ミッドレンジネクロが妖怪、スパルタクスがコンエル、フェイスドラゴンは進化ロイみたいな。

ここからはALTアンリミテッドの話を少しだけはミッドレンジネクロが立ち位置めちゃくちゃ悪いから握り損とか言われてたレベルのデッキだったがALTRAGEのアンリミ大会を見るとミッドレンジネクロはかなりタコ勝ちしたような環境。

つまりここがALTアンリミテッドに近いのであれば

ネクロ持ち込むの確定じゃん

って話になるわけなんですよね。立ち位置が悪いがデッキの事故率を極端に下げれてゲームをしやすい。ミラーはALTアンリミと違ってフェリがいないためロングゲームを仕掛けても先攻有利にならない。むしろ選択肢と進化権を持てる後攻ガン有利というよくわからないことが起こってしまってはいるが。

採用不採用カードについて

これはある程度解説したいことだけを言います。

○偉大なる研究

大抵先攻キープカード。ぱらちゃんと同じようなマリガンになったけどこのカードを打つとローテーションをアンリミテッドに変えると書いており、つまりはヴァンプで言うところのブラッドムーン。2にするかも考えたがアンリミテッドするゲームを増やした方が強いので3枚。

○ウィズダムコア

このカード自体はとても弱いのだがローテーションにおいてはアグロがプール上そこまでの強さを発揮できないため精神マジックオウル剣というスーパーカードになっているので3枚積まなければならない。さらに奇数ターンが埋まるのとキョウカが3コストのため4で出すのが微妙にマナが余って気持ち悪かったのだがこのカードにより解決されている。

○キャル

めっちゃ弱いし入れたくなかったけど事故したときにこれ投げつけるだけで勝つ対面が存在するため仕方なくピン投。このカード、式神対面で守護貫通5点持ってくから一応ミラーでも使えないことはなかったし打点がやや不足気味な式神Wには嬉しかったっぽい。

●クラシカル3枚目

入れたほうがいい。練度不足出ちゃったね。

○ミーノ

ALTアンリミテッドなのでスカルビーストに加えてゴブリンや他の1コストを入れる人は絶対入れてるだろうなってカード。スカルクレインとの差別化点は夜行の打ちやすさと後半の腐りにくさであろう。1ミーノからグール打てるから好きだった。

○グール

ミッドレンジネクロにデーモンイーター積まないやつ障害者

＿(完)＿

○ヘリオ

途中減った理由も自分が一時期減らした理由もわからないカード。どこでもそこそこ使うはずだった。このカードで勝てるってことは少なくはあったかもしれないけど負けないために採用すべきって印象。

○ニコラ

スカルクレインが入ってないので先2の最低保証カード。ミラーとエルフ、よくわからない遅いデッキにはちょこちょこ使う。すごく弱いので1か0

○憑依

セレス後偉くて序盤の面取りカード。こちらも勝利貢献はそこまでしてないが負けないためのカードなので1。

●スカルクレイン

このカードは序盤にしか使えないが序盤の択を大きく広げてくれる序盤最強カード。後半ゴミなので採用しても2だっただろう。不採用理由は序盤が難化して練度不足のまま出ることになりそうだったためでした。すくなくとも圧倒的なレベルでミーノ>クレインではなさそう。

●トート

対面を舐めたので0。2〜3は入れるべきなのでここからヘリオ憑依抜いてトート入れるべきだったかもしれない。キャントリは優秀

●アポロン

ミラー先2で何も起きたくないことは結構発生してミーノが対面に置かれてるなら出てくる。先4も2PP余ることが多い気がしたので4でも飛ばせるのでは？ってなった。そして酒呑童子で8点走る。試すには時間が足りなかったので没とした。

所詮

3-2(内訳5-6)

なのであれですね。ネクロミラーが全部先攻、ウィッチミラーが全部後攻とすごい偏っていたがネクロミラー先攻はまくり手が存在していた(相手のプレミを拾えそうだった)ために下手くそかましたなってなりました。結構下手くそだったのでレートやら地方も当たったら頑張ります。

超次元サッカーバトル

ラズリです。名乗るのは久々ですね。

題名はあれですけど2Pickの話です。

？？？「サッカーやろうぜ」

今期の解説終了です。ありがとうございました！

…は？

とりあえずこのブーストキッカーというカードが盤面をファイヤートルネードして破壊します

3コスト

であることだろう。

つまり何が起こるというと

ブーストキッカーをイリュージョンボールします。

そして盤面は否定されます

今期のハーメルンはカルラなどの金虹群

や新カードの化け物を増やせるために実質金虹のカードでブロンズ枠の中では評価が最高である。

では顔面を殴るしかないだろ？とそうなりますよね？

ゴッドハンドでミスティックを出します。

つまり今期ネメシスは

はい。超次元サッカーバトルの始まり。

超次元サッカーバトルをできるのはネメシスのみである。

ネメシス圧倒的No.1環境

の完成である。

状況はモニカ召喚士共存環境より酷いと思ってください。

現在のネメシス以外の2Pickは通りのPick理論があると思ってる。それが

1. ネメシスに勝てるようにPickし、もし他の対面でもネメシスに勝てるレベルのPickならば他のクラスもついでに破壊できるよね理論

2. ネメシスをガン捨てするネメシス以外の場合はきちんと勝つ2Pickをする理論

の2つです。顕著な例だと

魔法道具専門店

こちらの評価はネメシスのパペットボックス

によって亡きものとされてしまいます。つまりこのカードは飛び道具かつブーストキッカーには強いフィニッシュプランなのだがパペットボックス一枚でフィニッシュ性能を失うため評価がガタ落ちしました。所謂上位クラスと呼ばれる中にもロイヤルがいるのでワルツで取られてしまうのもマイナス点。

というような感じである。

今期で評価を上げたN枠は

重装のゴリアテ

です。大真面目にこいつ。ブーフトキッカー盤面で取られないファッティが優秀である。まぁ組み込む余裕があるのもネメシスだけなんですが。

今期の順位はクラス差の関係でおそらく前期VECよりも順位変動が少ない環境だと感じます。

順位はネメシス、ロイヤル、ウィッチが上位確定のヴァンプを確定でBANクラスとし、残りは好みといった具合になっております。

今期のネメシスが圧倒的に先攻が強いため先攻取られてかつこちらがネメシスでなければリタイアしてもいいと思います。

ただしネメシスミラー、お前は少し違う。

ネメシスミラーは

爆弾の投げ合いっこ

です。

どちらの方が爆弾が多いかほおり投げて多いほうが勝つゲーム。先攻とかそういう次元にいない。そして私たちがPickを練習する意味はどれだけ効く爆弾を多くホオリ投げれるかというのを詰めることです。それが今期。

私の現時点でのクラス優先順位は

1. ネメシス
2. ウィッチ
3. ロイヤル
4. ネクロ
5. ドラゴン
6. エルフ
7. ビショップ
8. ヴァンプ

です。参考になるか知らんけど。

○まとめ

このゲームカス！

    　　　　　　　　　　　　　　ー終ー