ラズリちゃんだよー(о´∀`о)
(最初の挨拶絶賛募集中です)
(嘘)
今回と次回はPick概要記事ではなくPick選択の解説記事を書いていこうと思います。(決してブログが簡単に終わりやすいからというわけではないよ)
まぁ3割くらいはこの理由であるのは認めましょう。何故書くかと言えばもう環境終わるからである。私の選択する択がどれほど信用にたるかは受け取り手次第ですが書いていこうと思います。
ウィッチPickの基本的な取り方
ウィッチのPickは銅のカードと銀のカードで完成されているPickである。そのため金虹枠とN枠でいかに銅と銀のカードの欠陥を補えるかが課題となっている。
取るべき金虹判断軸は基本的には召喚士が取れているかであり、
暗黒の召喚士がとれている場合
召喚士をきれいに着地させることに加えて、フィニッシャーである召喚士を引くまでにゲームが壊れないようにするために中盤を凌ぐカード(進化ボーナスフォロワー)や除去スペルの優先度を金虹枠とN枠で高めに見ましょう。
召喚士がとれていない場合
召喚士がとれていない場合は基本的には進化権の追加カード(パスカル、才能の開花)や眠りの魔術やケンタウロスシャーマン、心理の発見等、中盤で使いやすい札が取れているはずなので銅枠で真実の狂信者の評価を上げ、金虹枠やNでフィニッシャー枠となるオリハルコンゴーレムや眠れる災厄獣等のカードを重めに見つつ進化権を増やせる可能性のが高いため進化権を振るフォロワーも高く見て、N枠では重装のトロール、神罰などの打点に貢献しやすいカードを優先して取るべきである。ちなみに前述で狂信者の評価を上げるという理由は無貌の魔女の受け先を増やす目的もあります。
おおまかな流れはこのような感じである。
では細かい各リアリティにおけるカード評価を見えていましょう
クラス銅について
ここにマジックミサイルと知恵の光、ゴーレムの錬成が入ります。
初手による評価は(左から優先、Sが基本的に最も取るべきカード)
S...魔術の一撃、ラビットメイジー、真実の従者、ゴーレムの錬成
S-...獣面、未来視の魔女、グランドスピア、ティコ
A...アンナ、オーウェン、導き
B...狂信者、ピースフルサモナー、知恵の光、
B-...ストームレイジ、占星術、マジミサ
C...該当なし
D...くず鉄、月影
このような感じである。特徴的なものを説明します。
- 月影の魔術師最下位の理由
ウィッチの金虹枠、銀枠で4コストが豊富にとれ、先攻4ターン目の動きも2c除去スペル+2コストで動いた方が強いからである。
- 知恵の光が高めの理由
今期ウィッチは引いてくるカードが基本的にパワーカードになりやすいため余ったコストで使うことでテンポロスなく強いカードを引き込みやすくなることが主な理由である。反論として未来視からのサーチで弱い点が挙げられるが合計3コストのハンド消費0の山札2枚圧縮という面においては簒奪の従者を踏まれない限りは優秀であるため人より高めにとっている面もある。
次に択が進むごとに評価が変わるカードを列挙していきます。
- 運命の導き
このカードは一枚目の評価がかなり高いが2枚目以降はブーストできずに事故要因になりかねない(未来視によるスペルサーチも相まって事故する確率は見かけより高くなっている)
パスして、死にます。
- 真実の狂信者
このカードについては条件付きによる評価上げが多くなるため単体カードで評価しにくいカードであることをご了承ください。そのため一部例のみの紹介となります。
前述でも申した通り、無貌の魔女の受け先として強いカードであるために無貌の魔女がとれた場合は評価を上げるべきである。
さらにデッキ内でスペルブーストがたまりやすいデッキであるならば評価を上げるべきであるこの基準についての明確な枚数は出せない(というよりアルルメイヤの変則的スペルブースト等によるものもスペルブーストに含まれるため枚数を具体的にだしにくい)のはご了承ください。ちなみに5ブースト以上出来たらコストの踏み倒しできてます。
マナリアのカードが多ければ多いほど評価は上がります。特にミラアン取れてかつマナリアが多い場合は未来視より評価値が高くなるカードである。逆にサーチ先がグレアパスカルが確定になった場合でも未来視より評価は高くなります。
(普通にこのアニメ面白いよね)
土の印の供給量が多い状態であることに加えて若干デッキのパワーがない場合には評価が上がります。かなりレアケースであると思いますが稀によくあります。
といった感じでこれ以上は長くなりすぎるのでここら辺で終わっときます。
後半に続く
P.S)いつもの記事よりおふざけ要素が足りなかったであります。期待してた方はごめんなさい。次回までは我慢して。ふざけれたらもちろんふざけるよ