おはこんばんにちは。この記事は筆者の主観が混じりすぎてるのはご了承下さい。
さっそく先導者ナーフについてのまとめ
はい。ヘヴィーナイトでるようになりました。
...ぱっと見強いですね、これでもまだ優先度高そうです。筆者はこうとらえました
先導者はマナコスト上7コスト以下のカード
です。どういうことかというと先導者をエンハンスで使う際の合計スタッツは5/9です。まぁコスト相応のスタッツですね。しかしながらヘヴィーナイト3体+3/2/3だとどうでしょう。このカード6コストです!7コスト払って6コスト出してることになります。(手札消費1枚で4面広げれるからこれが1コスト分ではあるが)
つまり先導者は普通のカードとなりました!
前置きはここまでにして環境の変遷についての話。
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ロイヤル
まず先導者ナーフをもろに受けたクラスから。ロイヤルは先導者を中心としたミッドレンジ系で組む思考から軽量除去とリソース差を意識したコントロール系で組まれることが多くなった印象。先導者を全力で取っていたナーフ前環境よりも取ることが増えた城壁、邪剣、大商人により銅では爆発力が無いもののじわりじわりと盤面とリソースに差をつけるようになりました。コントロール寄りになった関係で評価が若干上がったカードはゼタ、オクトリス。進化権なしの盤面干渉札でかつ手札のリソースを減らさないためです。
...と、ロイヤルはここまで。つぎはこの構築で大きな影響を受けたクラスの紹介
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エルフ
先導者ナーフにより横処理のカードである赤弓のエルフの評価は若干下がりました。
ロイヤルがミッドレンジ系からコントロール系に移った影響により、後ろに寄ったエズディアの評価が最高潮に達した。
エルフは城壁を取られることが増えたため、フェイスを詰めきって早いターンによるリーサルを決めるのは(ロイヤル対面では)ほぼ不可能となりました。
...とエルフはこんな感じ。
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ネメシス
ロイヤルが後ろに寄ったせいで評価を下げたクラス。
単純にリソース重視をし始めたロイヤルに対してリソース差で負けることが増えた印象を受ける。さらに言うなればネメシスはミッドレンジタイプのPickであるため押しの一手がほぼないためコントロールに寄ったクラスに勝てなくなった。
...ネメシスもこんな感じかな
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ドラゴン
先導者ナーフにより評価をを上げたクラス。
金虹でしか横処理取れないせいで評価が低かったこのクラス。ドラゴンはリソース勝負には強い(というよりハンド0で出せるカードが多い)ため環境にマッチした。
(まじでこれぐらいしか変化ねぇからこれしかいえねぇ)
全体的な環境の変化
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後攻ゲーの加速(先導者という盤面押し付けカードがなくなった関係でリソース勝負の戦いになったため)
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環境が遅くなった
- テンポ捲りのカードが減ったため3パスより遅いターンでパスしたらほぼ負け
とまぁこんな感じで終わりw!
だいぶ主観混ざってるけど読んでくれた方には感謝
P.S.レートは散々な結果でした!バイト始めで疲れてるときにやったりとか何かをしながらやってたから集中力が散漫だったのが原因なので落ち着いてやろうと思います